hahaso_shirako

わたしたちの手紙

手紙 17

普段ある程度平気な顔でいられるのは、屋根の下にいるからなのだということ
わたしたちの手紙

手紙 16

現実についてこの特定の解釈を採用せよという要請
わたしたちの手紙

手紙 15

真剣と諧謔が入り混じる、いつの世にも見られるかなしい見世物
わたしたちの手紙

手紙 14

解決しないための努力について、あるいは工夫について
わたしたちの手紙

手紙 13

目指すべき旗を見つめながら、その旗の中に何らかのヒントを探す程度のこと
わたしたちの手紙

手紙 12

せめてわたしたちは、自分たちの視線がどのようなものであるかくらいは、定めることができるかもしれません
わたしたちの手紙

手紙 11

周囲を取り囲んでお濠を埋めて逃さぬように追い詰めても、はたしてそこにいるかどうかはわかりません
わたしたちの手紙

手紙 10

一人の掃除夫が手を止めて、橋の欄干に肘をついた
わたしたちの手紙

手紙 9

我々の顔は不安で青ざめているか、その正反対かです。
わたしたちの手紙

手紙 8

論理の束なのでしょうか。言葉なのでしょうか。どのような顔なのでしょうか。